❹短所と長所を書き出そう
こんにちは 、
つるてぃ〜です!
前回は、
"4行日記"を書こうという
お話をしましたよね!
実はあなたには、
もう一つやって欲しい
作業があります。
今回は、
その作業についてお話します。
自分を知る
〜短所と長所を書き出そう〜
あなたの、
"短所と長所" を
書き出してみてください。
これは、
"セルフイメージ"を高めるのに役立ちます。
※セルフイメージとは、
自分について抱いているイメージのことです。
セルフイメージを高めることによって、
嫌なことや
気分が落ち込むことがあっても、
すぐに立て直せるようになるのです。
まずは深く考えず、
どんな事でも書いてみてください。
書くコツとしては、
- 出来るだけ思いつく限り
- 長く考えずに書く
パッと頭に思い浮かんだら
どんなことでも書いてみましょう。
ノートの真ん中に
中心線を書き、
「左側に短所、右側に長所」
といったように、
分けて書くと分かりやすいです!
ちなみに私の場合、
短所
- 目が小さい
- 歯並びが悪い
- おでこが狭い
- 体型が嫌い
- 意志が弱い
- 内気な性格
- 人見知りをする
長所
- ポジティブなところ
- 色々な事にチャレンジできる
- 嫌なことも寝たらすぐ忘れる
- 人の良いところを見つけるのが得意だ
- 本当に仲のいい友達がいる
- 人に優しいと言われる
だと思っています。
私の場合、
短所は挙げだしたら
キリが無いですが
長所は少し考えてしまいます。
「自分の長所が1つも見つからない…。」
もしかしたら
こう思う人も中には
いるかもしれません。
気にしなくて大丈夫です。
自分のことが大好きだ!と
胸を張って言える人の方が
少ないと思います。
ですから、
まずは自分の
短所だけでも挙げてみましょう!
どうですか?書けましたか?
あなたの短所と長所が書けたところで、
" 短所を受け入れ長所を伸ばす "
これを実践しましょう!
あなたは、
短所は直さないといけないもの
だと思っていませんか?
私も最初はそう思っていました。
自分の嫌いなところを、
「直さなくては、直さなくては」と
そればかりにとらわれて、
とても苦しい思いをしましたし、
本当の自分を閉じ込めてしまっていました。
自分の嫌なところを
認めてからは
自分のことが好きになり
長所が自然と見えてくる
ようになりました。
あなたも1度、
自分の短所を受け入れてみてください。
短所は誰にだってあるものです。
短所があることは悪いことではありません。
世の中には
"色々な特性の人"が
いるからこそ、
うまく成り立っているんだと思います。
"自分の弱さを受け止められること"は
強さであり、
それも立派な
"長所の一つ"
なのですから!
書く頻度
自分の短所と長所を
書く頻度ですが、
" 4行日記 " を振り返る時。 、
すなわち " 1週間に1度 " です。
全く同じ内容でも構いません。
定期的に書き出すことによって、
自分の脳内へ潜在意識として
残すことが出来るのです。
潜在意識とは
無意識のことであり、
我々の思考のほとんどが、
この「無意識」によるものといわれています。
無意識で意識していることが、
目の前の現実を引き起こしているのです。
つまり、目の前の現実を変えたければ、
" 無意識=潜在意識 "
をコントロールする必要があるのです。
このような本も出版されています。
小森圭太
科学的 潜在意識の書きかえ方https://www.amazon.co.jp/dp/4334950388/ref=cm_sw_r_cp_awdb_c_vM8XDbAT37FP4
潜在意識をコントロールするためにも、
自分の書いたその言葉は、
常に意識
出来るように
しっかりと覚えておきましょう!
ここまで読んでいただき
ありがとうございました!